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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、コーアツ工業がS高

コーアツ工業 <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数667と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコーアツ工業<1743>がストップ高。倉庫精練<3578>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、クシム<2345>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、まんだらけ<2652>、パレモ・ホールディングス<2778>など32銘柄は年初来高値を更新。ルックホールディングス<8029>、シーズメン<3083>、ナガオカ<6239>、enish<3667>、アルマード<4932>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アトムリビンテック<3426>、自重堂<3597>、トスネット<4754>、ビーピー・カストロール<5015>など10銘柄が年初来安値を更新。エーワン精密<6156>、ネットマーケティング<6175>、エムティジェネックス<9820>、ソケッツ<3634>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。

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