【市況】東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ストレジ王、モダリスがS高

　23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数240、値下がり銘柄数190と、値上がりが優勢だった。

　個別ではストレージ王<2997>、モダリス<4883>がストップ高。サインド<4256>、メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、アクリート<4395>、キャンバス<4575>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、ＢｌｕｅＭｅｍｅ<4069>、エルテス<3967>、ベイシス<4068>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ユニフォームネクスト<3566>、アルファクス・フード・システム<3814>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、プレイド<4165>、ｃｏｌｙ<4175>など14銘柄が年初来安値を更新。セルシード<7776>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ＧＭＯリサーチ<3695>、クリアル<2998>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース