【材料】新日本科学が反発、新規発電プロジェクト「温泉発電所」が完工
新日本科学 <日足> 「株探」多機能チャートより
同発電は、季節や天候に左右されることなく年間を通して安定した稼働が可能な再生エネルギーであり、燃料費もほとんどかからないため、エネルギー価格の高騰を背景とする電力不足の改善にも貢献できるという。なお、年間発電量(予測)は400万キロワット時(kWh)、系統連系は10月を予定しており、発電した電気は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(1kWh=40円+税、適用期間15年)の認定を受けているという。
出所:MINKABU PRESS