【特報】話題株先取り【寄り付き】（3）：ピープル、ピクセル、リビンＴなど

■ピープル <7865> 　1,474円　 +56 円 (+4.0％)　　09:07現在
　15日に発表した「5月売上高は3.2倍」が買い材料。
　5月売上高は前年同月比3.2倍の7.9億円。

■ピクセルカンパニーズ <2743> 　60円　 +2 円 (+3.5％)　　09:07現在
　15日に決算を発表。「1-3月期(1Q)経常は赤字縮小で着地」が好感された。
　ピクセルカンパニーズ <2743> [東証Ｓ] が6月15日大引け後(16:35)に決算を発表。22年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は2100万円の赤字(前年同期は1億3600万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
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■リビン・テクノロジーズ <4445> 　2,260円　 +67 円 (+3.1％)　　09:07現在
　15日に発表した「『不動産売却の窓口』加盟1100社突破」が買い材料。
　「不動産売却の窓口」の加盟企業数が1100社を突破。

■川崎地質 <4673> 　2,824円　 +74 円 (+2.7％)　　09:07現在
　15日に業績修正を発表。「上期経常を76％上方修正」が好感された。
　川崎地質 <4673> [東証Ｓ] が6月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期第2四半期累計(21年12月-22年5月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.9億円→5.1億円(前年同期は6.4億円)に75.9％上方修正し、減益率が54.8％減→20.6％減に縮小する見通しとなった。
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■バンクオブイ <4393> 　2,487円　 -113 円 (-4.4％)　　09:07現在
　15日に発表した「『メメントモリ』のリリースを延期」が売り材料。
　事前登録受付中の「メメントモリ」のリリース時期を22年9月期第3四半期から同第4四半期(22年7-9月)へ延期。

■システム情報 <3677> 　988円　 +23 円 (+2.4％)　　09:07現在
　15日に発表した「匠Business Placeと業務提携」が買い材料。
　匠Methodという手法を基軸とするビジネスデザインを提供する匠Business Placeと業務提携。

■ＩＴｂｏｏｋ <1447> 　521円　 +12 円 (+2.4％)　　09:07現在
　15日に発表した「栃木信用金庫のDXサービス推進に協力」が買い材料。
　グループ会社のフロント・アプリケーションズが栃木信用金庫のDXサービス推進に協力。

■ファンコミ <2461> 　397円　 +9 円 (+2.3％)　　09:07現在
　15日に発表した「5月取扱高は5％増」が買い材料。
　5月取扱高は前年同月比5.0％増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■第一カッター興業 <1716> 　1,322円　 +29 円 (+2.2％)　　09:07現在
　15日に業績修正を発表。「今期配当を1円増額修正」が好感された。
　第一カッター興業 <1716> [東証Ｐ] が6月15日大引け後(15:00)に配当修正を発表。22年6月期の期末一括配当を従来計画の27円→28円(前期は18円)に増額修正した。
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■コーセル <6905> 　825円　 +14 円 (+1.7％)　　09:07現在
　15日に決算を発表。「前期経常が上振れ着地・今期は11％増益、前期配当を2円増額・今期は1円増配へ」が好感された。
　コーセル <6905> [東証Ｐ] が6月15日午前(11:00)に決算を発表。22年5月期の連結経常利益は前の期比13.1％減の29.8億円になったが、従来予想の23.2億円を上回って着地。23年5月期は前期比10.7％増の33億円に伸びる見通しとなった。3期連続増収になる。同時に、前期の年間配当を24円→26円(前の期は17円)に増額し、今期も前期比1円増の27円に増配する方針とした。
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