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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ネクスウェア、マツモトがS高

ネクスウェア <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数332、値下がり銘柄数912と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネクストウェア<4814>、マツモト<7901>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>がストップ高。DNAチップ研究所<2397>、児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、コメ兵ホールディングス<2780>、セイヒョー<2872>、セントラル総合開発<3238>、情報企画<3712>など20銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、NEW ART HOLDINGS<7638>、三和油化工業<4125>、FRACTALE<3750>、マリオン<3494>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイバーステップ<3810>、ガーラ<4777>がストップ安。KHC<1451>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>、フュートレック<2468>など60銘柄は年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、桂川電機<6416>、インスペック<6656>、山王<3441>、理経<8226>は値下がり率上位に売られた。

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