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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ユークスがS高

ユークス <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数254、値下がり銘柄数930と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユークス<4334>がストップ高。児玉化学工業<4222>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、ライフドリンク カンパニー<2585>、コメ兵ホールディングス<2780>、ポラリス・ホールディングス<3010>、丸千代山岡家<3399>など25銘柄は年初来高値を更新。ラピーヌ<8143>、CAICA DIGITAL<2315>、三ッ星<5820>、岡本硝子<7746>、クシム<2345>は値上がり率上位に買われた。

 一方、巴コーポレーション<1921>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>、平安レイサービス<2344>、ダイニック<3551>など26銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、エヌリンクス<6578>、インスペック<6656>、ガーラ<4777>、石井表記<6336>は値下がり率上位に売られた。

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