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【市況】後場の日経平均は498円安でスタート、リクルートHDやファナックが下落/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 27990.68 (-498.45)
TOPIX  : 1969.11 (-36.47)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比498.45円安の27990.68円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は27920~27990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=113.60~70円前後と朝方から50銭ほど円高水準での動き。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに下落している。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期金融引き締め懸念がくすぶるなか、前日の米国市場でのハイテク・グロース(成長)売りの流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさのグロース株を中心に多くの主力株が売り込まれている。また、日銀もインフレ目標2%を達成する前に利上げ開始できるか議論しているなどと報じられており、これが売りに拍車をかけているもよう。前場のTOPIXの下落率が2%を超えていたことで、日銀による上場投資信託(ETF)買いも意識されるが、日経平均は心理的な節目の28000円を回復できずに推移している。

 セクター別ではサービス業、機械、不動産業などを筆頭にほぼ全面安で、空運業、水産・農林業、小売業のみが上昇となっている。東証1部の売買代金上位ではリクルートHD<6098>、村田製<6981>、ファナック<6954>、エムスリー<2413>、オリンパス<7733>などの下落が目立っており、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>、信越化<4063>、ダイキン<6367>なども大幅に下落。一方、決算を受けてファーストリテ<9983>や7&I-HD<3382>が大幅に上昇しているほか、商船三井<9104>、日本製鉄<5401>などが小高い。
《CS》

 提供:フィスコ

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