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【市況】伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】 1月10日版

日経平均株価は本年前半の分岐点に位置
1. 2022年の日経平均は前半に上昇の流れを作る可能性がある
 昨年12月12日の記事では、「大規模な金融緩和、財政政策を実行し、その政策を継続するなら、 日経平均株価は、2003年~2005年、2013年~2015年と同様、上昇、保ち合い、上昇の流れを経過すると考えられるため、2022年前半が大幅に上昇する可能性がある」と書きました。
 昨年12月19日の記事では、「FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げを実施した94年2月以降、99年6月以降、04年6月以降、15年12月以降の過去4回のケースでは、 NYダウが上値重く推移しても、日経平均株価が上昇する傾向がある」と紹介しました。
 昨年12月26日の記事では、「日経平均株価の1月から4月までの動きを見ると、1月が陽線引けしている年は、2月、3月、4月に陽線引けしていることが多く(1月の始値よりも4月の終値の方が高いことが多い)、1月が陰線引けしている場合、2~4月も陰線引けしていることが多い(1月の始値よりも4月の終値の方が低いことが多い)」と書きました。
 前回は、日経平均株価の1月の値動きのパターンを紹介しました。
 1月は、図1の通り「月初からあまり下げずに上昇するパターン」と、「月の始値から500~1000円幅程度の下げを経過して、押し目底をつけた後、上昇を開始するパターン」、「月初から下げの流れを作るパターン」の3通りに分けることができます。
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