【材料】ティーライフの第1四半期営業利益は50%増、ECモールで育児関連商品などが好調
ティーライフ <日足> 「株探」多機能チャートより
小売事業は前年同期比で伸び悩んだとし、ECモールにおいては育児関連商品、ペット関連商品が好調に推移したものの、外出自粛の緩和による巣ごもり消費の反動減や海外仕入商品の入荷遅延の影響を受けたとした。一方、卸売事業ではテレビショッピングにおける美容・健康関連商品の販売が好調に推移し、実店舗販売では緊急事態宣言解除後の客足の戻りや10月の気温低下により、秋冬商材の引き合いが増加したとしている。
出所:MINKABU PRESS