市場ニュース

戻る
この記事はリアルタイム株価記載のため、プレミアム会員向けに20分先行して配信しています。

【特報】話題株先取り【寄り付き】(3):BEENOS、ミマキエンジ、東和フードなど

BEENOS <日足> 「株探」多機能チャートより
■BEENOS <3328>  2,900円  +124 円 (+4.5%)  09:07現在
 29日に発表した「1.6%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる20万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月30日から22年1月31日まで。

■ミマキエンジニアリング <6638>  900円  +35 円 (+4.1%)  09:07現在
 29日に発表した「2.71%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の2.71%にあたる80万株(金額で6億9200万円)を上限に、11月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■東和フードサービス <3329>  1,389円  +50 円 (+3.7%)  09:07現在
 29日に決算を発表。「非開示だった今期経常は黒字浮上で15期ぶり最高益、未定だった配当は3円増配」が好感された。
 東和フードサービス <3329> [JQ] が11月29日後場(14:15)に決算を発表。22年4月期第2四半期累計(5-10月)の経常損益(非連結)は9.9億円の黒字(前年同期は5.6億円の赤字)に浮上して着地した。業績好調に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は9円(前期は6円)実施する方針とした。
  ⇒⇒東和フードサービスの詳しい業績推移表を見る

■GMO-GS <3788>  4,255円  +105 円 (+2.5%)  09:07現在
 29日に発表した「GMOサインがOPTiM Contractと連携」が買い材料。
 電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」がオプティム <3694> のAIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」と連携。契約書スキャンデータ・電子契約の一元管理が可能になる。

■ACCESS <4813>  767円  -32 円 (-4.0%)  09:07現在
 29日に業績修正を発表。「今期経常を一転赤字に下方修正」が嫌気された。
 ACCESS <4813> が11月29日大引け後(18:00)に業績修正を発表。22年1月期の連結経常損益を従来予想の0.7億円の黒字→29億円の赤字(前期は23.3億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
  ⇒⇒ACCESSの詳しい業績推移表を見る

■ミクロン精密 <6159>  1,053円  +37 円 (+3.6%)  09:07現在
 29日に発表した「0.58%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の0.58%にあたる3万5000株(金額で3556万円)を上限に、11月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■ALBERT <3906>  4,600円  +100 円 (+2.2%)  09:07現在
 29日に発表した「AIチャットボットが世田谷区で導入」が買い材料。
 AI・高性能チャットボット「スグレス」が世田谷区の区民向けサービスに導入。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均