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【通貨】来週の為替相場見通し=米雇用統計など注目

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 来週の外国為替市場のドル円相場は、米雇用統計などの結果が注目される。予想レンジは1ドル=113円50~115円00銭。

 今週は週末に南アフリカで検出された新型コロナウイルス変異株への警戒感もあり、リスクオフから一時114円割れまでドル安・円高が進む場面があった。依然として新型コロナ関連の動向が注視されるほか、来週は重要経済指標やイベントが相次ぐ。特に12月1日の米11月ISM製造業景況感指数とそれに続く3日の米11月雇用統計が注目される。その結果次第で、米国のテーパリングから利上げ見通しが左右されそうだ。また、30日に中国11月製造業PMI、1日に米11月ADP雇用統計、3日に米11月ISM非製造業景況感指数が発表される。更に、2日にOPECプラス会合が開催される。同会合の結果次第で原油相場が動くことが見込まれ、米長期金利などへの影響が予想される。



出所:MINKABU PRESS

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