【特集】決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … プラネット (11月24日発表分)
プラネット <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の11月22日から24日の決算発表を経て25日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 プラネット <2391>
22年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比1.0%減の2億円となり、8-1月期(上期)計画の3.4億円に対する進捗率は58.5%に達し、5年平均の53.7%も上回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2391> プラネット JQ -1.46 11/24 1Q -0.98
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした25日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース