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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、Fインタ、総医研HDが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.43ポイント安の1152.40ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は282となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>、農業総合研究所<3541>、モブキャストホールディングス<3664>、Aiming<3911>など30銘柄が年初来安値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、総医研ホールディングス<2385>、スパイダープラス<4192>、ライフネット生命保険<7157>、フォースタートアップス<7089>は値下がり率上位に売られた。

 一方、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ホープ<6195>、アスタリスク<6522>、GRCS<9250>がストップ高。グローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、ビーブレイクシステムズ<3986>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>など12銘柄は年初来高値を更新。エスユーエス<6554>、夢展望<3185>、GA technologies<3491>、ラキール<4074>、アルー<7043>は値上がり率上位に買われた。

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