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【市況】日経平均は69円安、内外企業の決算に関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は69円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、空運業、非鉄金属、情報・通信業が値下がり率上位、輸送用機器、食料品、化学、保険業、小売業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏だが、底堅く推移している。市場では内外企業の決算への関心が高くなっている。今日は取引終了後に、エムスリー<2413>、住友化<4005>、ファナック<6954>、信越化<4063>、スクリン<7735>、JR東海<9022>などが4-9月期決算を発表する。また、米国では今晩、コカ・コーラ、ボーイング、スポティファイ・テクノロジー、フォード・モーター、マクドナルド、イーベイ、ゼネラル・モーターズ(GM)などが4-9月期決算発表を予定している。

《FA》

 提供:フィスコ

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