【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＧＷ、インバウＴがS高

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比25.25ポイント高の1141.40ポイントと反発。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は126となった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、インバウンドテック<7031>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>、アスタリスク<6522>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ランディックス<2981>、サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>など13銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リビングプラットフォーム<7091>、レナサイエンス<4889>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、ジェイフロンティア<2934>、ジェネレーションパス<3195>、ＵＵＵＭ<3990>、アクシス<4012>など19銘柄が年初来安値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、ココナラ<4176>、メディカルネット<3645>、クリーマ<4017>、ティーケーピー<3479>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース