【材料】インバウンドテックがストップ高カイ気配、予約プラットフォーム展開のEPARKと合弁事業契約
インバウT <日足> 「株探」多機能チャートより
クラウドをベースとした安定収益と音声技術の開発ノウハウを取得するとともに、これをきっかけに広範な顧客基盤を持つEPARKと合弁事業を展開することで、コロナ後のインバウンド需要へのアプローチ先を確保することが目的。24時間多言語コンタクトセンターや、インバウンドテックが開発する人工知能(AI)などを利用した新規サービスのビジネスシナジー(相乗効果)の創出を目指すとしている。取得価額は9億4450万円で、発行済み株数の65%を11月1日に取得する。
出所:MINKABU PRESS