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【材料】nmsホールディングス---タイ・レムチャバン工科大学と「職業教育訓練制度」協力に合意

nms <日足> 「株探」多機能チャートより

nmsホールディングス<2162>は14日、同社グループの人材ソリューション事業(HS事業)を担う日本マニュファクチャリングサービス(nms)のタイ拠点であるnmsタイランドが、タイ・レムチャバン工科大学と高度技能人材の育成を目的とした「職業教育訓練制度」に関し協力することで合意したと発表した。

nmsは、製造業を中心に多くの日系企業が進出するタイにおいて2014年9月に現地法人nmsタイランドを設立し、同地において日本のモノづくり品質を実現するための高度人材の安定確保や定着率向上への取り組みを進めてきた。

タイ・チョンブリー県に在するレムチャバン工科大学は、タイの職業教育委員会事務局傘下の私立教育機関である。高度技能人材・エンジニア人材を育成するための職業教育と職業訓練の実施を目的とし、実践的な知識・技能・経験を企業から提供することに重点を置いた教育を行い、多くの人材を輩出している。

今回協力合意した「職業教育訓練制度」は、同大学の学生(対象人数約800名)に対し、職業教育として職場でのインターンシップの実践を提供し、経験から学習レベルを向上させていくことを奨励するものである。nmsタイランドは、同大学から提供されたカリキュラム該当者リストに基づき、授業料の補助等の福利厚生を提供するほか、同社取引先での就労に向けた職業訓練等の計画を作成し、高度技能教育を実践する。また、同社が展開する外国人技能実習制度も組み合わせ、高度技能人材の育成、レベルの向上を目指す。将来的には、同社が有するネットワークやインフラ等も活用し、DX人材の育成・輩出も視野に入れ、タイの人材育成と経済発展に寄与する考えだ。

《ST》

 提供:フィスコ

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