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【市況】マザーズ先物見通し:反発、日経の報道で新興市場への注目高まる、75日線への接近が争点

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

本日のマザーズ先物は反発が予想される。13日の米国株式市場は9月CPIが予想を上回りインフレ懸念に寄り付き後、下落。金利先高感に加えて、年末商戦に向けたサプライチェーン混乱が浮き彫りとなり企業の業績に影響するとの懸念に下げ幅を拡大した。その後、長期金利の低下を受けたハイテク株の上昇が下支えとなり、引けにかけてダウは下げ幅を縮小、ナスダックは反発した。本日のマザーズ先物は、米ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でのスタートが予想される。国内では、時価総額中位のアイドマHD<7373>が1対2株の株式分割を発表しており需給改善への期待感から上昇となり、相場の下支え要因となることが期待される。なお、日本経済新聞は、個人投資家が新興株で含み損拡大、追証発生水準続くとの記事を掲載しており、新興市場への注目が高まることが期待される。日足チャートでは、5日線を超え、75日線に迫る値動きが予想されよう。本日の上値のメドは1130.0pt、下値のメドは1040.0ptとする。
《FA》

 提供:フィスコ

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