【市況】14時の日経平均は55円安の2万8174円、東エレクが26.79円押し下げ

　13日14時現在の日経平均株価は前日比55.94円（-0.20％）安の2万8174.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は579、値下がりは1507、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は26.79円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が16.07円、太陽誘電 <6976>が10.22円、信越化 <4063>が9.34円、アドテスト <6857>が7.75円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を23.61円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.22円、オリンパス <7733>が5.00円、塩野義 <4507>が3.77円、ＮＴＴデータ <9613>が3.70円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は不動産で、以下、水産・農林、建設、食料と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、ゴム製品が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース