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【市況】マザーズ先物見通し:続落、不動産関連が重し、5日線の維持が争点

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

本日のマザーズ先物は続落が予想される。14日の米国株式市場は、8月CPIの伸びが前月から鈍化し高インフレへの懸念が後退し、寄り付き後、上昇。同時に、新型コロナウイルスの変異株流行による景気回復への影響が裏付けられたため売りが加速、下落に転じた。加えて、今週後半の満期日に向けたオプション絡みの取引も目立ち、下げ幅を拡大、ナスダックも下落した。本日のマザーズ先物は米国市場やナイトセッションが下落した流れを受けて続落でのスタートが予想される。国内では時価総額が比較的大きい、GA TECH<3491>が21年10月通期予想の営業利益を24.55億円から4.90億円赤字への下方修正を発表しており、この影響で不動産関連銘柄が相場の重しとなることが懸念されよう。日足チャートでは、5日線を維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1180.0pt、下値のメドは1125.0ptとする。
《FA》

 提供:フィスコ

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