【市況】ETF売買動向=16日前引け、インドブル、野村外国株Hが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT インドブル <2046> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は4.33%安と大幅に下落。
日経平均株価が536円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金764億9400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金487億9900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が248億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が167億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が119億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が114億7300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が107億2300万円の売買代金となった。
株探ニュース