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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

レンティア <日足> 「株探」多機能チャートより

■レンティア <7081>  1,456円 (+300円、+26.0%) ストップ高

 コーユーレンティア <7081> [JQ]がストップ高。同社は10日取引終了後に、21年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前期比37.4%増の19億円(従来予想は15億円)に引き上げたことが好感されたようだ。売上高の見通しも同3.4%増の223億円(従来予想は218億円)に上方修正。新型コロナウイルスのワクチン接種会場や政府主導の事業者向け経済対策に伴うBPOオフィス向けFF&E(家具、什器&備品)レンタルサービスの需要が高水準で推移していることや、東京五輪の各競技会場や関連施設向けのFF&Eレンタルを多数受注したことが主な押し上げ要因だとしている。

■KeePer <6036>  3,745円 (+700円、+23.0%) ストップ高

 東証1部の上昇率トップ。KeePer技研 <6036> がストップ高の3745円に買われ上場来高値を更新した。10日の取引終了後に発表した22年6月期の単独業績予想について、売上高166億800万円(前期比40.7%増)、営業利益43億2900万円(同43.3%増)、純利益28億6400万円(同34.3%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比8円増の28円としたことが好感された。同時にトヨタ自動車 <7203> グループの自動車部品専門の卸売会社トヨタモビリティパーツ(名古屋市熱田区)で、9月からKeePerボディーコートが販売されることになったと発表しており、この効果もあってキーパー製品など関連事業が大きく伸長する見通し。また、キーパーLABO運営事業で10店舗前後の新規出店を計画していることも寄与する見込みだ。なお、21年6月期決算は、売上高118億100万円(前の期比35.7%増)、営業利益30億2100万円(同2.2倍)、純利益21億3300万円(同2.3倍)だった。

■オークネット <3964>  1,914円 (+307円、+19.1%)

 東証1部の上昇率3位。オークネット <3964> が急伸し年初来高値を更新した。10日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を343億5100万円から366億5500万円(前期比52.2%増)へ、営業利益を44億9600万円から56億円(同51.1%増)へ、純利益を25億1600万円から34億7100万円(同83.0%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各14円の年28円を予定していた配当予想を各19円の年38円に引き上げると発表したことが好感された。上期において、デジタルプロダクツ事業で入庫台数の増加により流通台数が堅調に推移したほか、中古端末の需要増加や海外バイヤー網の拡大によるバイイングパワーの増加により、端末の単価が上昇し、その結果取扱高が増加したことが要因。また、業界へのオンラインオークションの浸透が進んだことから、コンシューマープロダクツ事業でオークション取引で成約点数が増加したことも寄与する。同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高186億1100万円(前年同期比78.7%増)、営業利益35億1500万円(同98.8%増)、純利益23億8300万円(同2.3倍)だった。

■ヘリオス <4593>  2,015円 (+261円、+14.9%)

 ヘリオス <4593> [東証M]が急反騰。同社は10日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前損益は18億円の赤字(前年同期は26.2億円の赤字)に赤字幅が縮小した。同時に発表した「HLCM051治験で患者組み入れ完了」も買い材料。

■デジハHD <3676>  1,796円 (+205円、+12.9%)

 東証1部の上昇率6位。デジタルハーツホールディングス <3676> が大幅高で3日続伸、中段もみ合いを一気に上放れた。5月12日につけた高値1709円をブレークし約3ヵ月ぶりに年初来高値を更新した。同社はモバイル向けゲームソフトの不具合検査(デバッグ)を主要業務とするが、コロナ禍でゲーム需要が高まるなか収益機会が広がっており、業績拡大に反映させている。10日取引終了後に発表した21年4-6月期決算は営業利益が前年同期比4倍の6億3600万円と急増、これを評価する形で投資資金が流入した。株式需給面でも信用取組は買い長ながら買い残が14万株程度と少なく、戻り売り圧力は限定的で上値が軽い。

■プレイド <4165>  2,536円 (+191円、+8.1%)

 プレイド <4165> [東証M]が続急伸。10日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を52億1100万円から54億3700万円(前期比35.7%増)へ、営業利益を2500万円から1億5100万円(前期10億7900万円の赤字)へ、最終損益を2億3800万円の赤字から1億3200万円の赤字(同12億700万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。既存顧客の契約単価及び継続率が想定を上回り、サブスクリプション売上高が堅調に推移していることが要因。また、データ解析基盤におけるサーバー利用の効率化施策が進捗し、売上総利益率が改善したことも寄与する。なお、第3四半期累計(20年10月-21年6月)決算は、売上高39億3400万円(前年同期比36.1%増)、営業利益2億2100万円(前年同期9億9400万円の赤字)、最終損益5900万円の赤字(同11億1600万円の赤字)だった。

■GMO-FG <4051>  19,940円 (+1,470円、+8.0%)

 GMOフィナンシャルゲート <4051> [東証M]が続急伸。同社は10日大引け後に決算を発表。21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の連結経常利益は前年同期比16.8%増の4.6億円に伸び、通期計画の5.8億円に対する進捗率は79.6%に達したものの、前年同期の93.5%を下回った。

■太陽化 <2902>  1,748円 (+128円、+7.9%)

 太陽化学 <2902> [名証2]が続急伸。同社は10日大引け後に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比16.4%増の16.6億円に伸びた。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の51円→62円(前期は50円)に増額修正した。

■ツバキナカ <6464>  1,737円 (+114円、+7.0%)

 ツバキ・ナカシマ <6464> が続急伸。10日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を608億円から690億円(前期比32.6%増)へ、営業利益を61億円から71億円(同96.6%増)へ、純利益を37億円から46億円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて従来年46円としていた配当予想を中間28円・期末29円の年57円にすると発表したことが好感された。中国・欧州を中心に各市場で自動車向け及び工作機械向け需要が想定以上に回復していることが要因。また、成長戦略に据えた「セラミックボール」「メディカルデバイス」「アジア地域での拡販」の売り上げが順調に推移する見通しであることも寄与する。なお、第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高347億3800万円(前年同期比44.6%増)、営業利益36億2500万円(同2.7倍)、純利益26億8000万円(同3.9倍)だった。

■パーソルHD <2181>  2,567円 (+168円、+7.0%)

 パーソルホールディングス <2181> が3連騰し年初来高値を更新。10日の取引終了後、第2四半期累計(4-9月)連結業績予想について、売上高を4815億円から5052億円(前年同期比8.5%増)へ、営業利益を151億円から225億円(同62.2%増)へ、純利益を79億円から140億円(同83.1%増)へ上方修正し、あわせて14円を予定していた中間配当予想を19円に引き上げると発表したことが好感された。第1四半期において、人材派遣事業を展開するStaffing SBUで派遣稼働者数が想定を上回ったことや、BPO領域の受注が好調だったこと、人材紹介事業を展開するCareer SBUで求人広告事業が想定を上回ったことなどが要因としている。なお、22年3月期通期業績及び配当予想は未定に修正している。同時に発表した第1四半期(4-6月)決算は、売上高2504億3200万円(前年同期比5.1%増)、営業利益131億3700万円(同44.1%増)、純利益84億8700万円(同81.7%増)だった。

■アルバック <6728>  6,000円 (+390円、+7.0%)

 アルバック <6728> が続急伸。同社は10日大引け後に決算を発表。21年6月期の連結経常利益は前の期比0.5%減の179億円になったが、22年6月期は前期比50.3%増の270億円に拡大する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を80円→95円(前の期は80円)に増額し、今期も前期比15円増の110円に増配する方針とした。

■ビジョン <9416>  1,239円 (+76円、+6.5%)

 ビジョン <9416> が3日続伸。同社は10日大引け後に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比10倍の6.8億円に急拡大し、従来予想の5.3億円を上回って着地。同時に発表した「新電力サービスを提供開始」も買い材料。

■太平洋セメ <5233>  2,624円 (+156円、+6.3%)

 太平洋セメント <5233> が急反発。同社が10日に発表した第1四半期(4-6月)決算では連結営業利益が前年同期比41.2%増の99億1900万円と大幅増益となった。米国西海岸のセメント事業が、堅調な住宅需要を背景に好調だったほか、中国やベトナムなどの海外事業も堅調だった。骨材事業も増益となった。同時に、自社株買いも発表しており、250万株(発行済み株式数の2.1%)、50億円を上限としており、取得期間は8月11日から10月29日まで。これを受け、株式需給の好転期待が膨らんだ。更に、10日に米議会上院で超党派による1兆ドル規模のインフラ投資法案が可決されたことは、同社の米国セメント事業に追い風となるとの期待が膨らんでいる。

■スターゼン <8043>  2,305円 (+133円、+6.1%)

 スターゼン <8043> が急反発。同社は10日大引け後に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比71.3%増の27.7億円に拡大し、通期計画の65億円に対する進捗率は42.7%に達し、5年平均の23.8%も上回った。

■東海カ <5301>  1,525円 (+79円、+5.5%)

 東海カーボン <5301> が大幅高で3日続伸。10日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を2279億円から2509億円(前期比24.5%増)へ、営業利益を181億円から236億円(同3.0倍)へ、純利益を89億円から120億円(同11.8倍)へ上方修正したことが好感された。カーボンブラックセグメント、ファインカーボンセグメント及び摩擦材セグメントで、自動車及びタイヤ産業、半導体製造装置産業の需要回復により販売量が増加したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高1173億8000万円(前年同期比25.2%増)、営業利益109億4500万円(同88.1%増)、純利益57億8000万円(同2.6倍)となり、従来予想の営業利益46億円を大きく上回って着地した。

■パイロット <7846>  4,090円 (+210円、+5.4%)

 パイロットコーポレーション <7846> が大幅高で3日続伸し、年初来高値を更新。10日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を920億円から980億円(前期比12.5%増)へ、営業利益を150億円から170億円(同20.2%増)へ、純利益を105億円から120億円(同20.8%増)へ上方修正したことが好感された。主力のステイショナリー用品事業が、主要な海外市場において新型コロナウイルス感染症の影響から想定以上に回復したことに加えて、為替が円安で推移していることが要因としている。また、経費削減を進めていることも寄与する。同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算が、売上高504億2600万円(前年同期比16.3%増)、営業利益97億3500万円(同27.0%増)、純利益71億3800万円(同40.1%増)だった。

■ロート <4527>  3,225円 (+165円、+5.4%)

 ロート製薬 <4527> が7連騰。10日の取引終了後に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高423億1500万円、営業利益60億800万円、純利益47億3100万円となり、会計基準の変更に伴い前年同期との比較はないものの、実質15.4%増収、67.6%営業増益と大幅増収増益となったことが好感された。新型コロナウイルス感染症の影響が一巡し、日焼け止めやコンタクトレンズ及びコンタクトレンズ用剤が増収となったことに加え、「メラノCC」「デオコ」など話題の商品が引き続き好調に推移した。また、「ロートV5粒」や漢方・生薬ブランド「和漢箋」も堅調だった。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高1820億円(前期比0.4%増)、営業利益231億円(同0.5%増)、純利益171億円(同2.1%増)の従来見通しを据え置いている。

■ブリヂストン <5108>  5,140円 (+261円、+5.4%)

 ブリヂストン <5108> が続急伸。株価は一時、前日10日に比べ8%高に買われ、年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後、21年12月期連結最終損益を従来予想の2610億円の黒字から3250億円の黒字(前期は233億100万円の赤字)に増額修正すると発表した。7年ぶりに最高益を更新する。今期配当も同じく従来予想から40円増の170円(前期比60円増)に増配することも明らかにした。経済回復に伴うトラックなどタイヤ需要の増加を見込んでいる。今期想定為替レートも1ドル=103円から108円に円安水準に見直すことも寄与する。

■ヨネックス <7906>  800円 (+39円、+5.1%)

 ヨネックス <7906> [東証2]が3日続伸。10日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を630億円から680億円(前期比31.9%増)へ、営業利益を22億円から40億円(同3.9倍)へ、最終利益を14億円から30億円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感された。中国において、バドミントン中国代表チーム契約の話題高揚などで想定を上回る水準で推移していることや、北米におけるテニスの好調が要因という。また、自社工場の稼働回復などに伴い売上総利益率の改善を見込んでいるとしている。なお、第1四半期(4-6月)決算は、売上高161億7800万円(前年同期比97.3%増)、営業利益13億1400万円(前年同期14億200万円の赤字)、最終利益9億4700万円(同12億7800万円の赤字)だった。

■アドベンチャ <6030>  7,300円 (+350円、+5.0%)

 アドベンチャー <6030> [東証M]が4日続伸。同社が10日、ユナイテッド航空<UAL>とNDCにおけるダイレクト接続に関する販売契約を締結したと発表したことが買い材料視された。

■山善 <8051>  1,077円 (+48円、+4.7%)

 山善 <8051> が大幅続伸。11日午後2時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を4850億円から4900億円へ、営業利益を115億円から130億円へ、純利益を78億円から90億円へ上方修正したことが好感された。生産財関連事業が、国内外を問わず総じてコロナ禍からの回復傾向にあることに加えて、消費財関連事業も引き続き好調に推移する見込みであり、上期業績が計画を上回る見通しであることが要因としている。同時に発表した第1四半期(4-6月)決算は、売上高1165億6900万円、営業利益34億8000万円、純利益24億8200万円だった。なお、会計基準の変更に伴い前期及び前年同期との比較はない。

■サンフロ不 <8934>  1,090円 (+38円、+3.6%)

 サンフロンティア不動産 <8934> が大幅反発、一時78円高の1130円と値を飛ばし、7月14日につけた高値1125円を上回り、約1ヵ月ぶりに年初来高値を更新した。都心部を中心に中古不動産を買い取りバリューアップして販売する不動産再生ビジネスを展開している。コロナ禍にあっても販売不動産の売却が好調に進み、足もとの業績は急拡大している。10日取引終了後に発表した21年4-6月期決算は営業利益が前年同期比3.5倍となる73億4000万円と高変化を示し、22年3月期通期予想に対する進捗率も第1四半期時点で61%と高く、上方修正期待を背景に物色人気化した。

■日本製鉄 <5401>  2,210.5円 (+75.5円、+3.5%)

 日本製鉄 <5401> 、ジェイ エフ イー ホールディングス <5411> など大手をはじめ鉄鋼株に株価を上昇させるものが目立つ。業種別騰落でも「鉄鋼」は東証1部33業種中で上昇率上位3傑にランクインした。前日10日の米国株市場ではバイデン政権が掲げる5年間で1兆ドル規模の巨額インフラ投資法案が米上院を通過、景気敏感株が買われる展開となりNYダウ最高値更新の原動力となった。過去にも米国でインフラ投資計画が打ち出されると、建設資材などの需要が高まるとの思惑から東京市場で鉄鋼株に物色の矛先が向くケースが多かったが、今回も同様の観点で投資マネーが流入した。鉄鋼セクターは22年3月期の業績回復色が鮮明でPERやPBRなど株価指標面からも割安な銘柄が多く、海運セクターと同じ切り口で物色人気化する傾向にある。

■三菱UFJ <8306>  612.6円 (+19.5円、+3.3%)

 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> をはじめメガバンク各社が揃って上昇、地銀株にも幅広く買いが広がった。米国ではバイデン政権が5年間で1兆ドル規模のインフラ投資計画を掲げていたが、この法案が米議会上院を通過したことで長期金利が一段と上昇、10年債利回りは終値ベースで1.35%台まで水準を切り上げており、約1ヵ月ぶりの高い水準となった。運用環境の改善を見込み、前日10日の米国株市場ではゴールドマン・サックス <GS> やシティグループ <C> などが2%超の上昇をみせるなど大手金融株に買いが集まった。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクをはじめ銀行セクターへの買いを誘発した。

■応用地質 <9755>  1,305円 (+18円、+1.4%)

 応用地質 <9755> が続伸。11日午後2時ごろ、21年12月期上期(1-6月)の決算を発表し、営業利益が22億3900万円(前年同期比32.2%増)で着地した。通期計画(28億円)に対する進捗率が約8割と高いことから、これが好感されたようだ。国内での洋上風力発電関連業務が伸びたほか、福島環境再生支援事業などの大型案件や森林環境分野の受注が好調だったことなどが利益の押し上げに貢献した。一方、低採算の大口入札案件の対応見直しや前年度に比べて防災・減災関連の大型案件が減少したことなどから、売上高は242億3200万円(同0.7%減)で着地した。

■ADEKA <4401>  2,306円 (+31円、+1.4%)

 ADEKA <4401> が4日続伸。11日午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を3290億円から3500億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を256億円から300億円(同3.5%増)へ、純利益を164億円から190億円(同15.7%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各25円の年50円を予定していた配当予想を各28円の56円に引き上げたことが好感された。自動車販売・生産の回復や半導体需要の更なる拡大を受けて、関連する製品の需要が増加しており、第1四半期業績が大幅な増収増益となったことや、最近の業績動向を踏まえたとしている。なお、第1四半期(4-6月)決算は、売上高840億5800万円(前年同期比23.9%増)、営業利益89億5200万円(同77.4%増)、純利益59億5400万円(同91.8%増)だった。

※11日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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