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【市況】日経平均は112円高、引き続き企業決算に関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は112円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、テルモ<4543>、キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リコー<7752>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、精密機器、その他製品、その他金融業が値上がり率上位、パルプ・紙、建設業、空運業、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。市場では好業績銘柄が物色されており、企業決算への関心は引き続き高いようだ。今日は取引終了後に、日本紙<3863>、フジHD<4676>、板硝子<5202>、住友大阪<5232>、古河電<5801>、フジクラ<580>、シャープ<6753>、スズキ<7269>、ニコン<7731>、オリンパス<7733>、大日印<7912>、NTTデータ<9613>、スクエニHD<9684>、SUMCO<3436>、資生堂<4911>、ヤマハ発<7272>、ジャパンディスプレイ<6740>、神戸鋼<5406>、コスモエネHD<5021>、任天堂<7974>、丸井G<8252>などが四半期決算発表を予定している。

《FA》

 提供:フィスコ

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