【市況】日経平均は511円高、引き続き主要企業の決算に関心

日経平均は511円高（14時20分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、資生堂<4911>、コマツ<6301>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、ガラス土石製品、鉄鋼、パルプ・紙、金属製品が値上がり率上位、空運業が値下がりしている。

日経平均は本日の高値圏で推移している。市場では引き続き主要企業の4-6月期決算が注目されているようだ。今日は取引終了後に、ＡＧＣ<5201>、塩野義<4507>、あおぞら銀<8304>、三菱ＵＦＪ<8306>などが四半期決算発表を予定している。

《FA》

　提供：フィスコ