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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、BASE、フロンテオが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比32.47ポイント安の1104.45ポイントと続落。値上がり銘柄数は52、値下がり銘柄数は303となった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、スタジオアタオ<3550>、ロコンド<3558>、モブキャストホールディングス<3664>、FFRIセキュリティ<3692>など54銘柄が年初来安値を更新。BASE<4477>、FRONTEO<2158>、BCC<7376>、ケアネット<2150>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>がストップ高。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ポート<7047>、シック・ホールディングス<7365>、サーキュレーション<7379>、グッドスピード<7676>など6銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ツクルバ<2978>、イノベーション<3970>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。

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