【材料】エイトレッドは反落、第1四半期は54%増営業増益も利益確定売り
エイトレッド <日足> 「株探」多機能チャートより
政府によるペーパーレス化や脱ハンコなどのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や新型コロナウイルス感染の世界的な広がりを背景としたテレワークや在宅勤務など働き方の変化により、ワークフロークラウドサービスの利用拡大が顕著となっており、同社においてもパッケージソフト、クラウドサービスともに伸長した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高21億円(前期比9.1%増)、営業利益8億8000万円(同12.4%増)、純利益6億1000万円(同13.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS