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【市況】米中古住宅販売は5カ月ぶりに増加 反応限定的=米国株

NY株式22日(NY時間10:22)
ダウ平均   34746.67(-51.33 -0.15%)
ナスダック   14660.23(+28.28 +0.19%)
CME日経平均先物 28000(大証終比:+440 +1.58%)

 日本時間23時に6月の米中古住宅販売件数が発表され年率換算で586万件と5カ月ぶりに増加に転じた。価格上昇と在庫減少が購入を抑制し、米中古住宅販売の伸びは一服感が出ていたが、前回まで4ヵ月連続で減少していたことから、今回は反動が出たようだ。

 在庫水準は2.6ヵ月分と相変わらずの低水準ではあるが、在庫減少も徐々に緩みつつある。一方、価格上昇は続いており、米消費者が手を出しにくい状況に変わりはないものの、今回は経済活動再開によるセンチメントの上昇がそれを補ったとみられる。

 発表元の全米リアルター協会は住宅価格の上昇について、「在庫が圧迫していることから、下落のリスクはないが、年末にかけて徐々に鎮静化して行くことが予想される」と指摘していた。

 ただ、株式市場の反応は限定的でダウ平均は小幅安での推移が続いている。住宅関連株も反応は限定的。

(NY時間10:24)
ホーム・デポ<HD> 325.85(-0.51 -0.16%)
ロウズ<LOW> 195.24(+0.11 +0.06%)
KBホーム<KBH> 40.29(-0.73 -1.78%)
レナー<LEN> 99.40(-1.20 -1.19%)
DRホートン<DHI> 87.55(-3.92 -4.29%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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