【材料】ダイコー通産が急落、22年5月期は2ケタ営業減益見込む
ダイコー通産 <日足> 「株探」多機能チャートより
FTTH案件や光伝送路拡張、防災行政無線のデジタル化、5Gインフラ向けケーブル・材料などの販売伸長を見込む一方、21年5月期に特需が発生したGIGAスクール構想案件が終息することが響く見通しだ。
なお、21年5月期決算は、売上高180億9200万円(前の期比16.4%増)、営業利益11億4000万円(同49.5%増)、純利益7億9000万円(同39.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS