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【市況】日経平均は13円高、堅調な海外株も東京市場の株価下支え要因に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は13円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、倉庫運輸関連、鉱業、石油石炭製品、ゴム製品が値上がり率上位、鉄鋼、海運業、証券商品先物、医薬品、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きが続いている。新たな手掛かり材料に乏しく積極的な買いが見送られる一方、ダウ平均先物や上海総合指数が底堅く、香港ハンセン指数が堅調なことなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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