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【市況】日経VI:上昇、金融イベント控え警戒感が継続

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は16日、前日比+0.72pt(上昇率4.14%)の18.10ptと上昇した。なお、高値は18.30t、安値は17.54pt。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことを受け、今日の東京株式市場は売りが先行。日経225先物は下落し、日経VIは上昇して始まった。市場では、日本時間17日未明にFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見などの金融イベントを控え、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続し、午後に日経225先物が一段安となる場面では、日経VIは上昇幅を広げる展開となった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《FA》

 提供:フィスコ

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