【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は9日ぶり反発、フルッタがS高

　14日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.87ポイント高の1074.25ポイントと9日ぶり反発。値上がり銘柄数は248、値下がり銘柄数は93となった。

　個別ではフルッタフルッタ<2586>がストップ高。ケアネット<2150>は一時ストップ高と値を飛ばした。アライドアーキテクツ<6081>、キャリア<6198>、テックポイント・インク<6697>は年初来高値を更新。カオナビ<4435>、アルファポリス<9467>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ユーザベース<3966>、ベビーカレンダー<7363>は値上がり率上位に買われた。

　一方、プレイド<4165>、ヤプリ<4168>、ランサーズ<4484>がストップ安。アルー<7043>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、アールプランナー<2983>、ｃｏｔｔａ<3359>、モルフォ<3653>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>など38銘柄は年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、インフォネット<4444>、ジーネクスト<4179>、ドラフト<5070>、グッドスピード<7676>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース