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【市況】東証主体別売買動向:5月第1週、外国人・現物は2152億円と2週連続買い越し

TOPIX <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京証券取引所が13日に発表した5月第1週(6~7日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2152億5712万円と2週連続の買い越しとなった。前週は184億8425万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は3268億円の買い越し。現物・先物の合計では5420億円と3週ぶりの買い越し。前週は1767億円の売り越しだった。現物での個人投資家は1514億6952万円と5週ぶりの売り越し。信託銀行は478億6099万円と4週連続の買い越しとなった。投資信託は883億2256万円と2週ぶりに売り越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで545円(1.9%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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