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【材料】セラクが3日ぶり反発、みどりクラウドが農水省の「革新的営農支援モデル開発」事業に採択

セラク <日足> 「株探」多機能チャートより
 セラク<6199>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後、みどりクラウドと人工知能(AI)を活用した青果流通支援プロジェクトが、農林水産省の「革新的営農支援モデル開発」事業に採択されたと発表しており、これが好材料視されている。

 同プロジェクトは、セラクとウェザーニューズ<4825>、R&Cホールディングス(長野県長野市)、ドローン・ジャパン(東京都千代田区)の4社で設立した「データ駆動成果流通支援コンソーシアム」として提案を行ったもの。みどりクラウドが収集する生産現場のデータや、ドローン・ジャパンがドローンによって収集する生産状況データ、WNIウェザの気象データ、R&Cホールディングスの各産地の過去の出荷量データなどを分析し、AIによる出荷量予測モデルの構築に取り組む。

出所:MINKABU PRESS

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