市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は204円安、海外株底堅く東京市場の下値支持要因に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は204円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ソニーG<6758>、資生堂<4911>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、石油石炭製品、機械、金属製品、輸送用機器が値下がり率上位、空運業、陸運業、ゴム製品、不動産業、その他金融業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。香港ハンセン指数が高く、ダウ平均先物や上海総合指数が底堅い動きとなっており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均