【特報】話題株先取り【寄り付き】（2）：マルマエ、ＨＰＣシス、加地テックなど

■マルマエ <6264> 　1,658円　 +94 円 (+6.0％)　　09:07現在
　16日に発表した「3月受注残高は42.2％増」が買い材料。
　3月受注残高は前年同月比42.2％増の12.億円。

■ＨＰＣシステムズ <6597> 　3,130円　 +172 円 (+5.8％)　　09:07現在
　16日に発表した「『富岳』活用の有償サービス実証開始」が買い材料。
　スーパーコンピュータ「富岳」を計算資源とするSaaSサイエンスクラウドの有償サービス実証を開始。

■加地テック <6391> 　6,480円　 +320 円 (+5.2％)　　09:07現在
　16日に業績修正を発表。「前期経常を一転11％増益に上方修正」が好感された。
　加地テック <6391> [東証２] が4月16日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.3億円→4.2億円(前の期は3.7億円)に27.3％上方修正し、一転して11.1％増益見通しとなった。
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■ラック <3857> 　1,088円　 +47 円 (+4.5％)　　09:07現在
　16日に業績修正を発表。「前期経常を一転20％増益に上方修正」が好感された。
　ラック <3857> [ＪＱ] が4月16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の16.2億円→22.4億円(前の期は18.6億円)に38.3％上方修正し、一転して19.9％増益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の10億円→3億円(前の期は10.9億円)に70.0％下方修正し、減益率が8.3％減→72.5％減に拡大する見通しとなった。
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■倉元製作所 <5216> 　164円　 +11 円 (+7.2％)　　09:07現在
　16日に発表した「中国企業と戦略提携」が買い材料。
　中国のHangzhou Tuya Information Technologyとスマートライフマーケットで戦略提携。

■ゲンダイエージェンシー <2411> 　320円　 +15 円 (+4.9％)　　09:07現在
　16日に決算を発表。「今期経常は黒字浮上、2期ぶり7円で復配へ」が好感された。
　ゲンダイエージェンシー <2411> [ＪＱ] が4月16日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常損益は2億6800万円の赤字(前の期は4億3400万円の黒字)に転落したが、22年3月期は3億円の黒字に回復する見通しとなった。
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■デルタフライ <4598> 　1,320円　 +53 円 (+4.2％)　　09:07現在
　16日に発表した「DFP-17729の臨床第2相試験へ移行」が買い材料。
　がん微小環境改善剤「DFP-17729」の臨床第2相試験への移行が決定。

■ウイルコＨＤ <7831> 　223円　 -11 円 (-4.7％)　　09:07現在
　16日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が19日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

株探ニュース