2021年04月19日08時29分 【テク】ディ・アイ・システム---自律反発が意識されやすいタイミングに DIシステム <日足> 「株探」多機能チャートより <4421> ディ・アイ・システム - - 2月8日高値1235円をピークとして調整に入り、3月5日には884円まで下落。その後のリバウンドにより1000円を挟んだもち合いを継続している。先週の調整でもち合いレンジの下限レベルまで下げてきており、自律反発が意識されやすいタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられており、遅行スパンは実線を割り込みつつある。下方シグナルを回避してくるかが注目される。 《FA》 提供:フィスコ