市場ニュース

戻る
 

【テク】ディ・アイ・システム---自律反発が意識されやすいタイミングに

DIシステム <日足> 「株探」多機能チャートより

<4421> ディ・アイ・システム - -
2月8日高値1235円をピークとして調整に入り、3月5日には884円まで下落。その後のリバウンドにより1000円を挟んだもち合いを継続している。先週の調整でもち合いレンジの下限レベルまで下げてきており、自律反発が意識されやすいタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられており、遅行スパンは実線を割り込みつつある。下方シグナルを回避してくるかが注目される。
《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均