2021年04月13日10時19分 【材料】Pアンチエイが反発、子会社が東大と間葉系幹細胞培養上清液を用いた共同研究を開始 Pアンチエイ <日足> 「株探」多機能チャートより プレミアアンチエイジング<4934>が反発している。12日の取引終了後、子会社プレミア・ウェルネスサイエンスが東京大学と、間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発と製品の実用化に向けて共同研究を開始したと発表しており、これが好感されている。 間葉系幹細胞培養上清液の分泌成分中の有効成分の同定や効果検証を行うことで、幹細胞培養上清液を用いた高品質なアンチエイジング製品の確立や、間葉系幹細胞培養上清液の機序解明へつながるような研究開発を推進するのが狙い。研究期間は24年2月28日までとしている。 出所:MINKABU PRESS