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【通貨】明日の為替相場見通し=日銀決定会合の結果を注視

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=108円60~109円40銭。

 この日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が予想以上にハト派寄りだったとの見方から、ドル円は一時108円後半に下落した。明日は日銀決定会合の結果が発表となる。最大の焦点は現行政策の点検だが、日本経済新聞・電子版は正午に、日銀決定会合に関して「長期金利の誘導策は変動を認める幅を現状より若干広げ、プラスマイナス0.25%程度とする方向」と報道。また、上場投資信託(ETF)に関しては「買い入れは年6兆円とする目安をなくし、市場の混乱時にのみ購入する姿勢を明確にする」と伝えた。この報道に沿ったものが発表されれば、ほぼ市場には織り込み済みという反応になりそうだ。日銀決定会合の結果が注視されるほか、黒田日銀総裁の会見も関心を集めそうだ。



出所:MINKABU PRESS



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