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【市況】NY株式:米国株式市場はまちまち、長期金利の上昇が一服

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

ダウ平均は469.64ドル安の30932.37ドル、ナスダックは72.91ポイント高の13192.34で取引を終了した。

長期金利上昇への警戒から、寄り付き後、下落した。月末でヘッジファンドなどが損失確定のための持ち高解消に動いたなどとの憶測も重しとなり、ダウは終日軟調。米国債相場が行き過ぎ感などから反発し、金利が低下に転じたため足元で大きく下げていたアップルやマイクロソフトなどを中心にハイテク株が買い戻され、ナスダック総合指数は概ねプラス圏で推移した。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、エネルギーや銀行が下げた。

ネット通販のエッツイ(ETSY)は予想を大幅に上回る決算を発表し、上昇。代替肉製品を手掛けるビヨンドミート(BYND)は、決算で売上高が予想を下回ったものの、ファーストフードチェーンを運営するマクドナルド(MCD)とヤム・ブランズ(YUM)との戦略的提携を発表したことが好感され上昇した。一方で、靴販売のフットロッカー(FL)は、決算で売上高が予想に届かず、さらに既存店売り上げ高が予想外に減少したことが嫌気され急落。前日引け後に決算を発表した顧客情報管理のセールスフォース(CRM)は22年通期の1株利益見通しが市場の予想に届かず下落した。


連邦準備理事会(FRB)が物価動向を測るうえで重視する1月の米個人消費支出物価指数のコアは前年比で1.5%の上昇。追加の現金給付や新型コロナの感染が減ったことで消費が押し上げられた。

(Horiko Capital Management LLC)

《YN》

 提供:フィスコ

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