【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、フィード、ＩＮＣがS高

　22日大引けの東証マザーズ指数は前週末比9.19ポイント高の1274.62ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は242、値下がり銘柄数は99となった。

　個別ではフィードフォース<7068>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、メタップス<6172>、ライトアップ<6580>、テックポイント・インク<6697>、アルー<7043>など6銘柄は昨年来高値を更新。Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、ラクス<3923>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アールプランナー<2983>、タスキ<2987>、Ａｍａｚｉａ<4424>、アクシージア<4936>が昨年来安値を更新。ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、エヌ・ピー・シー<6255>、松屋アールアンドディ<7317>、日通システム<4013>、ＢＡＳＥ<4477>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース