【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ＱＤレーザ、ライトアップが売られる

　18日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.82ポイント安の1272.67ポイントと続落。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は250となった。

　個別ではアールプランナー<2983>、アララ<4015>、スタメン<4019>、Ａｍａｚｉａ<4424>、アクトコール<6064>が昨年来安値を更新。ＱＤレーザ<6613>、ライトアップ<6580>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、Ｆａｓｔ　Ｆｉｔｎｅｓｓ　Ｊａｐａｎ<7092>、エヌ・ピー・シー<6255>は値下がり率上位に売られた。

　一方、グローバルウェイ<3936>、インバウンドテック<7031>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、メタップス<6172>、アルー<7043>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>など6銘柄は昨年来高値を更新。メドレックス<4586>、ホープ<6195>、うるる<3979>、バリューゴルフ<3931>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース