【材料】日本工営は大幅反発、21年6月期業績予想を上方修正
日工営 <日足> 「株探」多機能チャートより
従来は新型コロナウイルス感染症の影響を最大限に織り込み保守的な予想としていたが、主力のコンサルタント国内事業が順調に推移していることに加えて、コンサルタント海外事業も渡航再開に伴い現地作業が開始されていることが要因としている。
なお、第2四半期累計(20年7~12月)決算は、売上高466億7500万円(前年同期比5.0%減)、営業損益1800万円の赤字(前年同期14億2700万円の赤字)、最終損益24億6100万円の赤字(同9億1000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS