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【材料】プロパスト---2Q増収・大幅な増益、賃貸開発事業が業績に貢献

プロパスト <日足> 「株探」多機能チャートより

プロパスト<3236>は12日、2021年5月期第2四半期(2020年6月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比5.4%増の132.14億円、営業利益が同34.3%増の17.15億円、経常利益が同45.1%増の15.26億円、四半期純利益が同41.8%増の10.67億円となった。

分譲開発事業の売上高は前年同期比73.7%減の4.65億円、セグメント利益は同67.3%減の0.28億円となった。自社販売物件としてプルームヌーベル武蔵野(東京都武蔵野市)の販売を実施した。このプロジェクトにおいて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出により、モデルルームでの販売開始時期の遅れや集客業務への制限等が発生した。

賃貸開発事業の売上高は前年同期比45.4%増の103.71億円、セグメント利益は同49.2%増の19.32億円となった。首都圏を中心に用地取得から賃貸マンションの企画・建築・販売まで行っており、神田司町プロジェクト、南麻布2プロジェクト及び上目黒プロジェクト等、13プロジェクトを売却した。

バリューアップ事業の売上高は前年同期比34.4%減の23.77億円、セグメント利益は同33.1%減の2.68億円となった。中古の収益ビルをバリューアップした上で売却しており、山王3プロジェクト、代田2プロジェクト及び上馬2プロジェクト等、6棟の収益ビルを売却した。

2021年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比22.2%減の184.25億円、営業利益が同1.2%増の15.55億円、経常利益が同26.7%減の8.02億円、当期純利益が同36.9%減の5.62億円とする期初計画を据え置いている。

《ST》

 提供:フィスコ

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