【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、バリュエンスがS安

　4日大引けの東証マザーズ指数は前日比11.17ポイント安の1221.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は219となった。

　個別ではバリュエンスホールディングス<9270>がストップ安。ファンデリー<3137>、アララ<4015>、フィーチャ<4052>、Ａｍａｚｉａ<4424>、サイバー・バズ<7069>は年初来安値を更新。ニューラルポケット<4056>、メディカルネット<3645>、インターファクトリー<4057>、松屋アールアンドディ<7317>、オークファン<3674>は値下がり率上位に売られた。

　一方、アドウェイズ<2489>、アクリート<4395>、ドラフト<5070>、エヌ・ピー・シー<6255>が年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、ＭＲＴ<6034>、テックポイント・インク<6697>、フィット<1436>、Ｒｅｔｔｙ<7356>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース