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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、ホープ、BASEが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比25.69ポイント安の1239.87ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は238となった。

 個別ではジェイック<7073>が年初来安値を更新。ホープ<6195>、BASE<4477>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、JMC<5704>、HENNGE<4475>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。フィット<1436>、Jストリーム<4308>、JTOWER<4485>、ドラフト<5070>、アライドアーキテクツ<6081>など7銘柄は年初来高値を更新。イノベーション<3970>、イルグルム<3690>、フルッタフルッタ<2586>、ロジザード<4391>、大泉製作所<6618>は値上がり率上位に買われた。

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