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【特報】話題株先取り【寄り付き】:良品計画、新日本製薬、内田洋など
良品計画 <日足> 「株探」多機能チャートより
2日に発表した「11月直営既存店売上高は6.6%減」が売り材料。
11月直営既存店売上高は前年同月比6.6%減。
■新日本製薬 <4931> 3,200円 +190 円 (+6.3%) 09:07現在
2日に発表した「市場区分が1部に決定」が買い材料。
市場変更の承認で未定だった市場区分が東証1部に決定した。
■内田洋行 <8057> 4,940円 -300 円 (-5.7%) 特別売り気配 09:07現在
2日に決算を発表。「8-10月期(1Q)経常は91%減益で着地」が嫌気された。
内田洋行 <8057> が12月2日大引け後(15:00)に決算を発表。21年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比90.6%減の3.9億円に大きく落ち込み、通期計画の65億円に対する進捗率は6.0%にとどまり、5年平均の20.6%も下回った。
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■ディー・エル・イー <3686> 376円 +24 円 (+6.8%) 特別買い気配 09:07現在
2日に発表した「D2Cプロダクトの開発スタジオに出資」が買い材料。
エンターテイメント・スポーツエージェンシー大手のCreative Artists Agencyが設立したD2Cプロダクトの開発スタジオであるCREATIVE LABSに500万ドル出資。
■ウチダエスコ <4699> 3,870円 -210 円 (-5.1%) 特別売り気配 09:07現在
2日に決算を発表。「8-10月期(1Q)経常は71%減益で着地」が嫌気された。
ウチダエスコ <4699> [JQ] が12月2日大引け後(15:00)に決算を発表。21年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比71.3%減の2.6億円に大きく落ち込み、通期計画の13億円に対する進捗率は20.1%にとどまり、5年平均の40.0%も下回った。
⇒⇒ウチダエスコの詳しい業績推移表を見る
■ショーケース <3909> 1,140円 +90 円 (+8.6%) 特別買い気配 09:07現在
2日に発表した「Zaifが本人確認ツールを採用」が買い材料。
暗号資産交換所「Zaif Exchange」が新規口座開設時にオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」を採用。
■ザッパラス <3770> 543円 +30 円 (+5.8%) 特別買い気配 09:07現在
2日に決算を発表。「今期営業を一転黒字に上方修正」が好感された。
ザッパラス <3770> が12月2日大引け後(16:00)に決算を発表。21年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結営業損益は8600万円の黒字(前年同期は3500万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同損益を従来予想の1億1000万円の赤字→1億6000万円の黒字(前期は4400万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、3.6倍増益見通しとなった。
⇒⇒ザッパラスの詳しい業績推移表を見る
■ヴィスコ <6698> 1,112円 +72 円 (+6.9%) 09:07現在
2日に発表した「2.6%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
発行済み株式数(自社株を除く)の2.6%にあたる16万5000株(金額で1億7160万円)を上限に、12月3日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■ウエスコHD <6091> 437円 +13 円 (+3.1%) 09:07現在
2日に発表した「光通信による5%超保有が判明」が買い材料。
光通信が2日付で提出した大量保有報告書によると、光通信の同社株式保有比率は5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明。
■ながの東急百貨店 <9829> 1,330円 -60 円 (-4.3%) 09:07現在
2日に決算を発表。「非開示だった今期最終は赤字拡大、未定だった配当は無配継続」が嫌気された。
ながの東急百貨店 <9829> [JQ] が12月2日大引け後(15:00)に決算を発表。21年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結最終損益は4億2100万円の赤字(前年同期は6100万円の赤字)に赤字幅が拡大した。同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
⇒⇒ながの東急百貨店の詳しい業績推移表を見る
■博報堂DY <2433> 1,576円 +18 円 (+1.2%) 09:07現在
2日に業績修正を発表。「今期最終を35%上方修正」が好感された。
博報堂DYホールディングス <2433> が12月2日大引け後(17:45)に業績修正を発表。21年3月期の連結最終利益を従来予想の130億円→175億円(前期は448億円)に34.6%上方修正し、減益率が71.0%減→61.0%減に縮小する見通しとなった。
⇒⇒博報堂DYの詳しい業績推移表を見る
株探ニュース