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【市況】日経平均は479円高、引き続き米大統領選の開票状況にらみの展開

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は479円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、NTTデータ<9613>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で74円程押し上げている。一方、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、JPX<8697>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、医薬品、非鉄金属、サービス業、鉄鋼が値上がり率上位、電気・ガス業、空運業、その他製品、水産・農林業が値下がりしている。

東京株式市場は引き続き米大統領選の開票状況にらみの展開となっている。昼休みの時間帯に一時1ドル=105円30銭台まで円安・ドル高が進み、また、午前に下落していたダウ平均先物が急上昇し、東京株式市場の支援要因となっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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