【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、プロパテＤＢ、ベガコーポが売られる

　2日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.83ポイント安の1155.42ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は179となった。

　個別ではタスキ<2987>、アクシス<4012>、日通システム<4013>、カラダノート<4014>、フィーチャ<4052>など9銘柄が年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、ベガコーポレーション<3542>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、ロードスターキャピタル<3482>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>は値下がり率上位に売られた。

　一方、リアルワールド<3691>、テノ．ホールディングス<7037>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、Ｊストリーム<4308>、プレミアアンチエイジング<4934>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベストワンドットコム<6577>、リグア<7090>、ブティックス<9272>、ソレイジア・ファーマ<4597>、Ｉ－ｎｅ<4933>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース