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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、GMO-FG、ロゼッタがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.12ポイント安の1312.59ポイントと続落。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は262となった。

 個別ではGMOフィナンシャルゲート<4051>、ロゼッタ<6182>、Branding Engineer<7352>がストップ安。タスキ<2987>、アクシス<4012>、日通システム<4013>、rakumo<4060>、ロコガイド<4497>など8銘柄は年初来安値を更新。識学<7049>、ロコンド<3558>、ティアンドエス<4055>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ユナイトアンドグロウ<4486>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビザスク<4490>、SERIOホールディングス<6567>、グッドパッチ<7351>、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ高。ティーケーピー<3479>、メディカルネット<3645>は一時ストップ高と値を飛ばした。農業総合研究所<3541>、JIG-SAW<3914>、スマレジ<4431>、フリー<4478>など8銘柄は年初来高値を更新。JMC<5704>、関通<9326>、ZUU<4387>、みらいワークス<6563>、インパクトホールディングス<6067>は値上がり率上位に買われた。

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