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【特報】話題株先取り【寄り付き】(1):ベイカレント、特殊陶、プリマなど

ベイカレント <日足> 「株探」多機能チャートより
■ベイカレント <6532>  16,710円  +1,070 円 (+6.8%)  09:07現在
 15日に決算を発表。「非開示だった今期税引き前は37%増で6期連続最高益、未定だった配当は25円増配」が好感された。
 ベイカレント・コンサルティング <6532> が10月15日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の税引き前利益(非連結)は前年同期比90.5%増の53.7億円に拡大した。業績好調に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は115円(前期は90円)実施する方針とした。
  ⇒⇒ベイカレントの詳しい業績推移表を見る

■日本特殊陶業 <5334>  1,943円  +116 円 (+6.4%)  09:07現在
 15日に業績修正を発表。「上期税引き前を74%上方修正」が好感された。
 日本特殊陶業 <5334> が10月15日大引け後(15:10)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益を従来予想の92億円→160億円に73.9%上方修正した。
  ⇒⇒日本特殊陶業の詳しい業績推移表を見る

■プリマハム <2281>  3,190円  +140 円 (+4.6%)  09:07現在
 16日に業績修正を発表。「今期経常を一転14%増益に上方修正・4期ぶり最高益更新へ」が好感された。
 プリマハム <2281> が10月16日朝(08:55)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の146億円→182億円(前期は159億円)に24.7%上方修正し、一転して14.0%増益を見込み、一気に4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
  ⇒⇒プリマハムの詳しい業績推移表を見る

■出前館 <2484>  3,140円  +115 円 (+3.8%)  09:07現在
 15日に発表した「中計、23年8月期に営業益120億円目標」が買い材料。
 中期経営計画を策定。23年8月期に営業利益120億円を目指す。

■GMO-FG <4051>  27,790円  -1,500 円 (-5.1%) 特別売り気配   09:07現在
 15日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
 東証と日証金が16日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■パーク24 <4666>  1,544円  -76 円 (-4.7%)  09:07現在
 15日に発表した「9月タイムズ駐車場売上高は10.8%減」が売り材料。
 9月タイムズ駐車場売上高は前年同月比10.8%減。

■松竹 <9601>  13,880円  -450 円 (-3.1%)  09:07現在
 15日に決算を発表。「非開示だった今期最終は赤字転落へ」が嫌気された。
 松竹 <9601> が10月15日後場(14:00)に決算を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結最終損益は94.8億円の赤字(前年同期は20.4億円の黒字)に転落した。
  ⇒⇒松竹の詳しい業績推移表を見る

■アダストリア <2685>  1,650円  +136 円 (+9.0%)  09:07現在
 15日に発表した「4.24%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の4.24%にあたる200万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から21年2月26日まで。

■パソナグループ <2168>  1,714円  +120 円 (+7.5%) 特別買い気配   09:07現在
 15日に決算を発表。「6-8月期(1Q)経常は7.9倍増益で着地」が好感された。
 パソナグループ <2168> が10月15日大引け後(15:30)に決算を発表。21年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比7.9倍の73.5億円に急拡大し、通期計画の100億円に対する進捗率は73.6%に達し、5年平均の9.6%も上回った。
  ⇒⇒パソナグループの詳しい業績推移表を見る

■ドトル日レス <3087>  1,507円  -116 円 (-7.2%)  09:07現在
 15日に決算を発表。「今期経常を赤字拡大に下方修正」が嫌気された。
 ドトール・日レスホールディングス <3087> が10月15日大引け後(15:30)に決算を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は32億円の赤字(前年同期は61.5億円の黒字)に転落した。併せて、通期の同損益を従来予想の0.5億円の赤字→44.3億円の赤字(前期は102億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
  ⇒⇒ドトル日レスの詳しい業績推移表を見る

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